新築規格住宅シリーズ:tsumiki
最高品質の天然木の素材の「温もり」や「美しさ」、「質感」を感じられる基本仕様は変えず、徹底的に無駄を省いてできたデザインとコストパフォーマンス。「tsumiki」は、2階にフリースペースを自由にレイアウトできる「天然無垢100年暮らす夢ハウス」の2階建て規格住宅シリーズです。
Type | サイズ | 施工面積 | Type | サイズ | 施工面積 |
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Type 2.5×5.0[A] | 1階12.5坪/2階12.5坪/ポーチ1.0坪 | 施工面積26.0坪 | Type 3.0×4.0[A] | 1階12.0坪/2階12.0坪/ポーチ1.0坪 | 施工面積25.0坪 |
Type 3.0×5.0[A] | 1階15.0坪/2階15.0坪/ポーチ1.0坪 | 施工面積31.0坪 | Type 3.0×5.0[B] | 1階11.25坪/2階15.0坪/ポーチ1.0坪/駐車P 5.25坪 | 施工面積32.5坪 |
Type 3.5×4.0[A] | 1階14.0坪/2階14.0坪/ポーチ1.0坪 | 施工面積29.0坪 | Type 3.5×4.0[B] | 1階10.0坪/2階14.0坪/ポーチ1.0坪/駐車P 6.0坪 | 施工面積31.0坪 |
Type 3.5×4.0[C] | 1階13.0坪/2階14.0坪/ポーチ1.0坪 | 施工面積28.0坪 | Type 4.0×3.5[A] | 1階14.0坪/2階14.0坪/ポーチ1.0坪 | 施工面積29.0坪 |
Type 4.0×4.0[A] | 1階16.0坪/2階16.0坪/ポーチ1.0坪 | 施工面積33.0坪 | Type 4.0×4.0[B] | 1階16.0坪/2階16.0坪/ポーチ1.0坪 | 施工面積33.0坪 |
Type 4.0×4.0[C] | 1階15.0坪/2階16.0坪/ポーチ1.0坪 | 施工面積32.0坪 |
「天然無垢に包まれた家に住みたい」、「自分流に間取りも考えたい」けど、「安くないと手が届かない」という皆さん。
「tsumiki」は、そのご相談に応えられる「天然無垢の規格住宅」です。
高品質な無垢材を1円でも安く提供するため、自社一貫生産システムと建物プランの規格化によりコストを削減。
高品質な天然無垢材の家を、多くの皆様の手に届く価格でご提供できるよう努めています。
「tsumiki」のコンセプト:「徹底的に無駄を省いたデザイン」と「自由なレイアウト」
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天然木の素材の「温もり」や「美しさ」、「質感」を感じられる基本仕様はそのままに、徹底的に無駄をそぎ落として生まれたデザイン。ライフスタイルや家族のこだわりに合わせた2階間取りの自由なレイアウト。「家族の求める空間」を自由に想像し、積み上げられる「tsumiki」は、「天然無垢の家を建てたい夢」と「コストパフォーマンス」を実現できるプランです。
「tsumiki」はあなた流の暮らしを、まるで積み木のように、積み上げていく。
2
2階の基本仕様は「フリースペース」です。家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、自由なレイアウトが可能。まるで積み木のパーツを積み上げるように、あなたの暮らしに合わせたレイアウトができる「tsumiki」は、夢のある「天然無垢100年暮らす夢ハウス」の規格住宅です。
コストパフォーマンス
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「無垢材の家は高い」のは、常識です。実際に新建材を多く使用している住まいに比べて、使用する原材料や加工費等が高額になってしまうのは事実です。原材料費や加工費等を抑え、無駄を徹底的に省くことで、本物の「高品質な天然無垢材の家」を驚くほど安くお客様へご提供しています。「tsumiki」は、100年暮らす夢ハウスの4つのこだわり、健康×省エネ×耐震×耐久の性能をそのままに、無駄を徹底的に省いて実現した、フリースタイルの天然無垢規格住宅です。
「高水準な標準スペック」耐震性能・耐久性能・全て自然素材・断熱性能
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耐震性能
国土交通省認定の高耐震工法は、特許技術による完全乾燥した天然無垢構造材を使い、床剛性が一般住宅の3.7倍の「剛床工法」で土台を、壁倍率が3.3倍の「軸組パネル工法」で壁を造り上げる「頑強高耐震構造」です。土台も壁も面で支える地震や風圧に強い構造です。夢ハウスの天然無垢の完全乾燥材は、含水率10%以下で狂い・割れを防止し、強度もアップさせた木材です。一般住宅で構造材に使われている集成材は、異なる材を接着剤により貼り合わせた構造で、接着剤の劣化による剥離や成分に含まれる有害な化学物質が心配です。一般住宅の土台は、土台と大引きの間に根太を乗せて床をはり、壁は、柱と柱の間に筋交いを入れて耐震金物で補強します。柱、梁、筋交いといった構造材と耐震金物で建物を支えています。線と点で建物を支えるので、地震や風圧による接合部への負担が大きくなります。
「天然無垢の完全乾燥材」と「一般的な集成材」を比べてみると、
夢ハウスが独自開発した木材乾燥機「ドライランバー」により、十分に乾燥し、狂いや割れを防止し、強度をアップした完全乾燥材を生成しています。含水率10%以下まで、十分に乾燥した完全乾燥材は、施工後の木材の収縮・変形を極限まで減らしています。一般的に住宅の構造材に使われる集成材は、含水率が20%以下で、接着剤で板材を張り合わせて生成します。経年劣化による接着剤の成分の劣化で、接着した板材の剥離や、水分の増減で、割れや変形による強度の低減を起こします。接着剤に有害な物質が含まれていた場合には、シックハウスなどの心配もあります。
「頑強高耐震構造」と「一般的な在来工法」を比べてみると、
国土交通省認定の「剛床工法」と「軸組パネル工法」で土台と壁を面として、建物を支える「頑強高耐震構造」の住まいは、とても耐震性に優れた構造です。「剛床工法」は、一般在来工法の3.7倍の床剛性があります。また、壁倍率3.3倍の「軸組パネル工法」は、点ではなく面で支えるため、地震や風圧にとても強い構造です。「一般的な在来工法」では、土台は3尺×6尺間隔で、その上に根太を乗せ、床を張り、土台と柱、梁と筋交いの接合部を耐震金物等で補強しています。線と点で支えているため、接合部への負担が大きくなります。また、制振や免振による耐震オプション工事で、耐震性能を上げることも可能ですが、追加費用がかなり掛かります。
耐久性能
「tsumiki」では、土台には、樹齢1000年を超える天然ヒバ材を使います。柱は、全て4寸角で、使用する木材の量は、一般住宅の約2倍です。完全乾燥した木材は、狂いや割れもなく、強度も強く、長持ちします。また、壁面や屋根下地の壁パネル内は、高性能の断熱材が充填され、通気層が確保されています。そのため、壁内の結露や湿気による躯体の劣化が抑えられます。一般住宅では、外壁面の壁は、断熱材で充填せれていて、壁内の通気性能が不十分だった場合、室内外の温度差で内部結露を引き起こし、カビが発生したり、木材や断熱材が腐食する場合があります。しかし、壁内の構造材の状態は、壁を壊さないと分からないため、壁の表面にカビや腐食の影響がでるまでは分かりません。
「樹齢1000年の天然ヒバ土台」と「一般的な加圧化学薬品注入土台」を比べてみると、
樹齢1000年の天然ヒバ材は、天然成分のヒノキチオールで虫や腐食菌を寄せ付けません。また、緻密な木目の固い樹種で、家全体の重量をしっかりと支えてくれます。一般住宅では、薬剤を加圧注入した木材を土台に使用することが多く、あまり強い薬剤は、人体にも影響するため、成分の薄い薬剤を注入しています。その為、約5年で薬剤の効果が無くなるので、その後の害虫の侵入が心配です。
日本と他国との平均建替え年数を比較してみました
日本の平均建替え年数は30年足らずで、アメリカやイギリスといった欧米に比べ、建て替えまでの年数がとても短いです。アメリカで40~50年、イギリスで70~80年が、平均的な建て替え年数です。その原因として、日本の気候風土に合わない工法や耐久性の低い材料の使用などが考えられます。しかし、日本の旧い木造建築物には、1000年以上も経つものもあります。本来、木造建築物は、耐久性の低いものではありません。天然無垢材を適材適所で使い分け、木材を長持ちさせる工夫をすることで、100年もつ耐久性のある家を建てることは十分に可能です。
健康に配慮
「tsumiki」では、土台には、樹齢1000年を超える天然ヒバ材を使います。柱は、全て4寸角で、使用する木材の量は、一般住宅の約2倍です。完全乾燥した木材は、狂いや割れもなく、強度も強く、長持ちします。また、壁面や屋根下地の壁パネル内は、高性能の断熱材が充填され、通気層が確保されています。そのため、壁内の結露や湿気による躯体の劣化が抑えられます。一般住宅では、外壁面の壁は、断熱材で充填せれていて、壁内の通気性能が不十分だった場合、室内外の温度差で内部結露を引き起こし、カビが発生したり、木材や断熱材が腐食する場合があります。しかし、壁内の構造材の状態は、壁を壊さないと分からないため、壁の表面にカビや腐食の影響がでるまでは分かりません。
「樹齢1000年の天然ヒバ土台」と「一般的な加圧化学薬品注入土台」を比べてみると、
樹齢1000年の天然ヒバ材は、天然成分のヒノキチオールで虫や腐食菌を寄せ付けません。また、緻密な木目の固い樹種で、家全体の重量をしっかりと支えてくれます。一般住宅では、薬剤を加圧注入した木材を土台に使用することが多く、あまり強い薬剤は、人体にも影響するため、成分の薄い薬剤を注入しています。その為、約5年で薬剤の効果が無くなるので、その後の害虫の侵入が心配です。
日本と他国との平均建替え年数を比較してみました
日本の平均建替え年数は30年足らずで、アメリカやイギリスといった欧米に比べ、建て替えまでの年数がとても短いです。アメリカで40~50年、イギリスで70~80年が、平均的な建て替え年数です。その原因として、日本の気候風土に合わない工法や耐久性の低い材料の使用などが考えられます。しかし、日本の旧い木造建築物には、1000年以上も経つものもあります。本来、木造建築物は、耐久性の低いものではありません。天然無垢材を適材適所で使い分け、木材を長持ちさせる工夫をすることで、100年もつ耐久性のある家を建てることは十分に可能です。
断熱性能
「tsumiki」では、床・壁・天井等の室内外を隔てる部材に、高性能な断熱材や遮熱材を使用していて、開放感のある室内空間の温度差は、僅かです。また、室内の隅々まで、空気が循環するので、冷暖房費は、一般住宅の約1/2程です。床下の[剛床工法」の土台には75㎜厚のポリスチレンフォームを、屋根や壁のパネル材の中にはウレタンフォームを、室内外を隔てる部分の遮熱材にはアルミ遮熱シートを使用しているため、とても断熱性能や遮熱性能が高く、熱効率の良い省エネ仕様を実現しています。そのため、「大空間」の床と天井の温度差はわずか3℃程度です。一般的な住宅では、床は新建材の12㎜厚で外気温の影響を受けやすく、室内外を隔てる壁や屋根は、室内側の石膏ボード等と屋外側の外壁材(サイディング材等)や屋根材(コロニアル材等)の間に「グラスウール材」と「防水シート」、「筋交い」等で構成されているので、経年による木材等の変形や劣化により、壁内に外気が入り込み、温度差や湿気により腐食やカビが発生する場合があります。腐食やカビは、徐々に広がり、建物を劣化させていきます。また、屋根材や外壁材と壁材や屋根の下地材を隔てる「アルミ遮熱シート」は、日光や風の影響で、真夏には超高温に、真冬には超低温になる外壁材の表面から、暖気や冷気による熱が室内に伝わるのを大幅に遮ります。そのため、室内の温度調節もしやすく、省エネで快適に暮らせます。
大空間
「tsumiki」の室内は、天井高2.4mの一般住宅に比べ、同じ床面積でも、空間の広さが約1.5倍あります。広い空間で伸び伸びと暮らすことで、子供は元気に健やかに育ち、大人は心癒される暮しができます。「tsumiki」では、勾配天井やあらわし構造により、空間がより広くなり、開放感があります。「軸組壁パネル工法」で壁面や屋根下地のパネル内には、高性能の断熱材が充填されていて、「アルミ遮熱シート」で外気温の影響を大幅に遮っている為、気密性、断熱性にも優れ、大空間の床と天井の温度差は、わずか3℃程度です。また、一般的な住宅では、壁と天井により細かく分割しているため、多くの小屋裏スペースが無駄になっています。