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耐久性にこだわる

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DURABILITY

「天然無垢100年暮らす夢ハウス」では、土台に樹齢1000年を超える天然ヒバ材を使い、柱材には、全て4寸角の木材を充分に乾燥させて使用します。建物全体で使用する木材の量は、一般住宅の約2倍です。完全乾燥させた木材は、狂いや割れもなく、強度もアップするので、長持ちします。また、壁面や屋根下地の壁パネル内は、高性能の断熱材が充填され、通気層が確保されています。そのため、壁内の結露や湿気による躯体の劣化が抑えられます。一般住宅では、外壁面の壁は、断熱材で充填せれていて、壁内の通気性能が不十分だった場合、室内外の温度差で内部結露を引き起こし、カビが発生したり、木材や断熱材が腐食する場合があります。しかし、壁内の構造材の状態は、壁を壊さないと分からないため、壁の表面にカビや腐食の影響がでるまでは分かりません。

「樹齢1000年の天然ヒバ土台」と「一般的な加圧化学薬品注入土台」を比べてみると、

樹齢1000年の天然ヒバ材は、天然成分のヒノキチオールで虫や腐食菌を寄せ付けません。また、緻密な木目の固い樹種で、家全体の重量をしっかりと支えてくれます。一般住宅では、薬剤を加圧注入した木材を土台に使用することが多く、あまり強い薬剤は、人体にも影響するため、成分の薄い薬剤を注入しています。その為、約5年で薬剤の効果が無くなるので、その後の害虫の侵入が心配です。

日本と他国との平均建替え年数を比較してみました

日本の平均建替え年数は30年足らずで、アメリカやイギリスといった欧米に比べ、建て替えまでの年数がとても短いです。アメリカで40~50年、イギリスで70~80年が、平均的な建て替え年数です。その原因として、日本の気候風土に合わない工法や耐久性の低い材料の使用などが考えられます。しかし、日本の旧い木造建築物には、1000年以上も経つものもあります。本来、木造建築物は、耐久性の低いものではありません。天然無垢材を適材適所で使い分け、木材を長持ちさせる工夫をすることで、100年もつ耐久性のある家を建てることは十分に可能です。

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