100年暮らす夢ハウスの違い
樹齢1000年の天然ヒバ材の土台 堅く締まり強度が高く、害虫を寄せ付けません。 樹齢300年の赤松材の床 黄金色の木肌で、年を経て、美しい飴色に変化します。 樹齢100年の丸太杉 尺2寸の太さの大黒柱としての存在感があります。 たわみに強い米松の梁、杉や檜の真直ぐな柱材、内装材には調湿・抗菌性に優れた桐、 水気に強いヒバ材は洗面やトイレに …と、用途に応じて、素材を厳選しています。
内装材で5%以下、構造材で10%以下の含水率まで乾燥 木材の狂いや割れを防ぎ、強度を高めます。 完全乾燥材は、耐震性・耐久性に優れ、ずっと安全に暮らせます。 また、収縮変化がなく、気密性を損なわないため、室内の熱効率がずっとよく、冷暖房費も抑えられます。 一般のフローリング(新建材)と違い、空気層を含む無垢材床の表面は、冬季は約10℃も暖かです。
「頑強高耐震構造」は、壁面を「軸組パネル工法」で、土台や床面を「剛床工法」で、面で支える構造です。 「軸組パネル工法」では、筋交いに変え、壁倍率3.3倍の壁パネルを柱と柱の間に固定。柱と壁面が面全体で負荷を受けます。「剛床工法」では、1階の土台・大引き、2階の床・大引きを格子状に組みます。 在来工法の3.7倍の床剛性で、土台面・床面全体で負荷を受ける構造です。
完全乾燥の無垢材は、殆ど収縮変化が無く、空気層を含む木材の断熱効果で、表面の温度が下がりません。 また、高性能の断熱材を床下や壁・屋根パネルに隙間なく充填施工。屋根や外壁の下地面には高性能のアルミ遮熱シートを貼り、太陽の放射熱を遮断。外気の熱流入を防ぎ、内気の放熱を防ぐため、省エネに室温を調節。 冷暖房費を抑え、夏涼しく冬暖かに過ごせます。
床下換気・壁内通気・軒裏換気・棟換気により、建物の躯体を常に空気の流れにさらし、熱や湿気の滞留を抑制。 カビや菌の発生しにくい環境を維持すると、木材の腐食を防ぎ、長持ちさせられます。 温度・湿度が高いと、カビや菌が発生しやすく、ダニも繁殖します。飛散したカビやダニの糞・死骸を吸入すると、アレルギーやアトピー、喘息の症状を起こし、健康に害を及ぼします。また、内装材に、除湿・脱臭作用の珪藻土クロスやハイクリーンボードを採用し、室内の除湿・脱臭で、快適な環境を保ちます。
開口部を大きく取り、室内の仕切りを少なくしてできた大空間に、光と風が降り注ぎ、澄んだ空気がながれると天然無垢の素材を肌で感じられます。真壁造りで、柱や梁などの躯体をあらわしにした室内は、開放感があり、自然の温もりを感じられる「癒しの空間」です。健康で快適な暮らしを満喫できます。
健康な生活は、住環境から影響を受けます。天然素材で作った木の家具も、人の心を穏やかにします。 天然木で作ったテーブルや椅子、和室の座卓や子供の勉強机等は、天然無垢のリビングや和室、子供部屋によく似合います。また、薪ストーブには、ガスや電気、石油ストーブにはない、木を燃やす炎の揺らめきがあり、家中が、薪ストーブの炎の暖かさに満たされます。燃焼する炎を見ていると、心も温まります。
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