注文住宅なら埼玉県、さいたま市の株式会社グッドワン | 耐震設計

一般的な在来工法の建物は、「軸組み工法」で、柱と筋交いを金物で結合していて、点や線で支えています。そのため、筋交いや接合部分の金物に大きな負荷が掛かります。「軸組壁パネル工法」では、筋交いに変え、壁倍率3.3倍の壁パネルを使用し、地震や風による揺れを面で支えます。そのため、柱と壁パネルが一体となった面全体に負荷が掛かります。一般的な在来工法の床組みは、土台の上に根太をはり、床材を張っています。「剛床工法」では、１階の土台と大引きで密に組み、２階の床を大引きと梁で密に組みます。そのため、床下は、格子状の頑強な構造で、一般住宅の3.7倍の強度になります。天然無垢材でつくる自由設計の注文住宅をさいたま市で検討されている方は、グッドワンにご相談ください。

世界各地から最高品質の素材を厳選しています。土台には、樹齢1000年の天然ヒバ材、梁や桁には、たわみに強い米松、柱材には、まっすぐに伸びる杉や檜の芯材、床材には、樹齢300年の赤松材、収納部には、調湿・抗菌作用に優れた桐材、水気の多い洗面には、ヒバ材など、使用する場所により、部材を厳選しています。また、内装材では、５％以下、構造材では、10％以下に、木材の水分がなるまで十分に乾燥させ、狂いや割れを防ぎ、強度をアップさせる加工・製材を行っています。十分に乾燥させた無垢材は、断熱性にも優れ、冬は暖かで夏は涼しいため、冷暖房費の節約にもなります。天然無垢材でつくる自由設計の注文住宅をさいたま市で検討されている方は、グッドワンにご相談ください。