自由設計
日本の建築伝統と匠の技を継承し、現代に進化させた夢ハウス志向の技術
あなたの夢をカタチにする。それがグッドワンの自由設計。
厳選素材を適材適所に組み合わせた“木遣い（きづかい）”が世界に一つだけの夢を育むあなたの住まいをカタチにします。
構造材はもちろん、壁、天井、床、建具、家具に至るまで全てが本物の天然無垢材で作られた家は、冬でも暖かく、柔らかな木の香りに包まれて素足でも快適です。秘密は、木の持つ断熱性能。コンクリートの約12倍で屋外の温度変化に影響されにくいのが特徴です。
また、新建材などの合板で施工された床では保温性に乏しく冷たいのでとても素足では快適に過ごせません。
安心感や癒しを感じることのできる木の感触は、天然無垢材だけにある最大の魅力でもあるのです。
一本の木でも種類や育った環境、製材される部位により個性が現れ、性質の違いをしっかりと見極めて“適材適所”に使うことで美しく長持ちする家づくりができます。また木材の長持ちの秘訣は「乾燥」にあり、夢ハウスでは木材の含水率15％以下（JAS規格材は20％）で冷暖房などの過酷な室内環境でも「くるい」や「すきま」がほとんど生じません。
木の持つ特性を生かした伝統的な工法と最新技術の融合で現代の生活環境に合わせて進化させた夢ハウスの技術を活かしたグッドワンの自由設計があなたの夢をカタチにします。
「天然無垢100年暮らす夢ハウス」の100年住み継ぐ頑強構造
木造住宅を長持ちさせる秘訣は「素材の乾燥」にあります。素性の良い素材を選定することは勿論ですが、木の強度を上げるためにも乾燥は重要です。昔の木造建築では材木を何年もかけて乾燥させてから製材。木材を棟上げしてからさらに1年ほど自然に晒して乾燥させていました。
最近の木造住宅ではどうでしょうか。ローコスト住宅などでは建築コスト削減のために構造材に集成材を多用したり、材木の乾燥度合いを示す含水率が18～20％のJAS規格材を建物の内外を問わずに使用するなど不十分な乾燥木材を使用して築造されるため、建築後の木の収斂効果による「すき間」が生じて壁内の内部結露が生じるなどの住環境トラブルが発生したりと住宅の不具合や短命化が起こることが懸念されています。屋外の冷気と室内の暖気が壁の中で混ざり合い露点温度に達すると結露が発生します。内部結露やカビの発生、カビと発生条件が等しい木材腐朽菌の繁殖による構造部材の腐り込み、などの恐ろしい連鎖が引き起こされます。土台や柱、接合部などへの木材腐朽菌のダメージが災害時には致命的となり、建物倒壊などの危険もあります。これでは長く健康的で快適に暮らしていける住環境ではありません。
夢ハウスでは、安定的によく乾燥された良質で強い建材を得るために特許を取得した木材乾燥機「ドライランバー」を開発したことにより構造材の含水率は15％以下を実現、暖房器具の発達、高断熱高気密住宅の普及で乾燥が厳しい室内環境で使う床材などは含水率を5％以下にしたものを使用するなど素材にもこだわりをもっています。
夢ハウスでは、変形を極限まで抑えてよく乾燥された無垢材を使用することで100年住み継がれる頑強なあなたの住まいを実現します。
家族の願いをカタチにします《夢を語る。》
映画や雑誌で見たあのリビング、趣のある高級旅館のような和室、ご友人やご近所さんが気楽に集まれるサンデッキ…
住まいづくりをお考えの方なら必ず夢や憧れがあります。家事動線や収納の位置、下駄箱の大きさなど現実的な希望も壮大な憧れのカタチも、すべて叶えられるのが自由設計の良いところ。勇気を出してすべて想いをお話しください。私たちが全力で最高の住まいをご提案致します。
家族の笑顔が集まるところ。《リビング/ダイニング》
LDKは、家族が集まり一番長く過ごす場所。会話や笑顔が生まれる場所でもあります。学校から帰ってきた子供たちが真っ先に向かうダイニング、家族の様子を見渡せるキッチン、くつろぎの時間を過ごすリビング、家族みんなが集まる場所だからこそ居心地が良くてコミュニケーションがとりやすい住まいにしたいですよね。お家時間を上質なものに引き上げてくれる薪ストーブ「オーロラ」が家族と過ごす時間をきっとかけがえのないものにしてくれます。
本格和風。日本の伝統美。《和室/庭園》
夢ハウスでは、日本の伝統美の極致である本格和風な和室に「折上格天井」や「書院造り」などの繊細な匠の技がもたらす色彩の美と寸法の生み出すバランスが格調高い高貴さや奥深い芸術性を感じさせてくれます。
お庭も住まいの一部であると考える日本の伝統建築では、美しい庭と庭を愛でる住まいが一つになり、そこに日本人の心が宿ります。
自由な発想の寝室。健康を育む子供部屋。《寝室/子供部屋》
住まいのカタチは家族のカタチでもあります。天井が高く間仕切りのない広い子供部屋では想像力豊かで快活な子供が育つと言われています。子供が小さいうちは家具でお部屋を仕切ったり、大きくなってプライベートな空間が欲しくなったら間仕切りしたりと自由に間取りを変えられるように工夫を凝らした間取りをご提案しております。
心地よい空間で家族の健やかな成長を見守りたいですね。
家事が楽しくなる水廻り《キッチン/お風呂/洗面》
家事仕事といわれるくらい大変な仕事量が行われる中心は水廻り。水廻りでは家族の暮らし方や個性が最も現れやすい場所のひとつです。だからこそ、妥協してはいけません。近頃は共働きで家事分担を平等に割り振るご家庭も多いですが、まだまだ主役は奥様。毎日使う場所だから家事スペースであれば、カウンターの高さもゴミ箱の位置も洗濯スペースも使いやすいようにこだわりたいですよね。
旅館でしか味わえない桧のお風呂など温泉旅館の風情をご自宅に居ながら味わえる。お風呂好きにはたまらない至福の時。そんな夢も思いのままです。
洗面とパウダースペースの動線を考えて隣り合わせに。女性目線の工夫が光るうれしいアイディアです。
見せる・隠す、こだわり収納で片付け上手に。《収納》
昔の住まいは必ず大きな物置が室内とは別にありました。何でも詰め込んで中に入れた物を把握していないので片付けも大変で重労働。必要なものもなかなか出てこない。室内では箪笥などの収納家具でお部屋のスペースが取られてしまい広く使えません。
しかし、今では物置を「片付けなくても良い収納」に置き換えてライフスタイルに密着したご家族それぞれに合ったカタチをご提案しています。雨の日の雨具収納に便利な玄関脇クローゼット、小さなお子様用のベビーカーの収納にも活躍してくれます。ゴルフやスキー用品を仕舞える背の高いスリム収納、食品のストックに役立つ食糧庫など用途に応じて自在に願いを叶えます。元あった場所に戻すだけ。物の住所を決めて置き、使いやすい上手な収納プランで暮らしは更に暮らしやすく。見せる収納は、持っているものが把握できるのでいたずらに物が増えていきません。
両親と暮らす、子供たちと暮らす《2世帯住宅》
2世帯住宅では、同居されるご家族の生活スタイルがそれぞれにあり、1日を過ごす時間の使い方も違っていて同居するご家族みんなが上手に仲良く暮らすには色々な工夫が必要となります。早寝早起きの親夫婦、深夜番組も楽しみたい若夫婦、受験勉強中の子供たち…それぞれの生活スタイルに合ったカタチの共有スペースとプライベート空間を取り入れた工夫された間取をご提案します。家族みんなが集まるリビングを吹き抜けにすることで顔を合わせなくても声や音で存在が伝わり見えないコミュニケーションが生まれます。食事に時間帯が違うご家族ならダイニングを2つに分けても良いですね。ずっと一緒に暮らしていくことを選んだ仲良し家族だからこそ、必要な距離感があります。
自分の愉しく過ごせる居場所、それぞれのカタチ。《薪ストーブ/ウッドデッキ/小屋裏》
家族にはそれぞれ「家中でここが一番居心地が良い」という場所があります。1日の疲れを癒すリラックススペースがあるのは贅沢でも何でもありません。明るいロフトで寝ころびながら好きな音楽を楽しんだり、陽だまりのサンデッキで趣味の編み物や読書をしたり、薪ストーブの暖かさと炎のゆらぎを見つめながら晩酌したり、他にも色々と毎日を楽しく過ごしていく大切な時間が流れる場所は必要ですね。ずっと暮らしていく我が家なのですから。
