新築規格住宅シリーズ:木のひらや
最高品質の天然木の素材の「温もり」や「美しさ」、「質感」を感じられる「木のひらや」は、「天然無垢100年暮らす夢ハウス」の規格住宅シリーズです。
Type | 建築概要 | 施工面積 | Type | 建築概要 | 施工面積 |
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Type 3.5×5.5[1] | 1階18.5坪/2階9.25坪/ポーチ0.75坪 | 施工面積28.5坪 | Type 3.5×5.5[1A] | 1階18.5坪/小屋裏6.5坪/ポーチ0.75坪 | 施工面積25.75坪 |
Type 3.5×5.5[2] | 1階18.75坪/2階9.25坪/ポーチ0.5坪 | 施工面積28.5坪 | Type 3.5×5.5[2A] | 1階18.75坪/小屋裏6.5坪/ポーチ0.5坪 | 施工面積25.75坪 |
Type 4.0×5.0[1] | 1階19.5坪/2階11.0坪/ポーチ0.5坪 | 施工面積31.0坪 | Type 4.0×5.0[1A] | 1階19.5坪/小屋裏8.5坪/ポーチ0.5坪 | 施工面積28.5坪 |
Type 4.0×5.5[1] | 1階21.5坪/2階13.0坪/ポーチ0.5坪 | 施工面積35.0坪 | Type 4.0×5.5[1A] | 1階21.5坪/小屋裏10.25坪/ポーチ0.5坪 | 施工面積32.25坪 |
Type 4.0×5.5[2] | 1階20.17坪/2階13.87坪/ポーチ1.83坪 | 施工面積36.0坪 | Type 4.0×5.5[2A] | 1階20.17坪/小屋裏12.0坪/ポーチ1.83坪 | 施工面積34.0坪 |
Type 4.5×5.0[1] | 1階22.0坪/2階13.5坪/ポーチ0.5坪 | 施工面積36.0坪 | Type 4.5×5.0[1A] | 1階22.0坪/小屋裏11.0坪/ポーチ0.5坪 | 施工面積33.5坪 |
Type 5.0×5.0[1] | 1階23.5坪/2階13.75坪/ポーチ1.5坪 | 施工面積39.0坪 | Type 5.0×5.0[1A] | 1階23.5坪/小屋裏11.5坪/ポーチ1.5坪 | 施工面積36.5坪 |
Type 5.0×5.0[2] | 1階23.5坪/2階13.75坪/ポーチ1.5坪 | 施工面積39.0坪 | Type 5.0×5.0[2A] | 1階23.5坪/小屋裏11.5坪/ポーチ1.5坪 | 施工面積36.5坪 |
Type 5.0×6.0[1] | 1階28.0坪/2階16.87坪/ポーチ2.0坪 | 施工面積47.0坪 | Type 5.0×6.0[1A] | 1階28.0坪/小屋裏13.87坪/ポーチ2.0坪 | 施工面積44.0坪 |
「天然無垢材で建てた家で暮らしたい」、「のんびりとひらやで暮らしたい」とお考えの方はご相談ください。
高品質な無垢材を1円でも安く提供するため、自社一貫生産システムと建物プランの規格化によりコストを削減。
高品質な天然無垢材の家を、多くの皆様の手に届く価格でご提供できるよう努めています。
「木のひらや」のコンセプト:「人生100年を二人で愉しむ」「感性豊かな子を育てる」
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二人の人生と共に歳を重ねて、味わい深くなっていく住まい。天然無垢の素材に囲まれた「木のひらや」での暮らしは、木の「香り」や「温もり」、「美しさ」を常に肌で感じられる暮らしです。木の「温もり」が家族の心を和ませます。
笑顔あふれる家族団らんの暮らしは、健康的で心も癒されます。また、家の中で、光と風、澄んだ空気を感じられる「自然共生の住まい」は、子供の豊かな感性を育める「夢の大空間」です。「遊ぶときも」、「学ぶときも」天然木に包まれた朗らかな暮らしは、子供たちの「想像力」や「探求心」を大いに刺激してくれます。
「木のひらや」なら、「柱」や「梁」、「扉」、「床」など…、全ての素材から天然木の「温もり」を感じられます
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柱・梁・扉・床など…、全ての素材から木の豊かさを感じられるよう、いろいろとプロが考え抜いて企画設計した「木のひらや」は、自然との一体感があり、光や風、澄んだ空気を感じられる、心癒される「規格住宅」です。
室内を細かく仕切らないことで、自然を感じられる大空間ができ、家族の距離はとても近くなります。
「木のひらや」の中は、自然を感じられる「大空間」が広がる
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リビングの上の「フリースペース」は、吹き抜けでつながっていて、天井は、木の板で覆われていて、頑強な太いのぼり張りが木の幹を創造させます。光と風が家中をまわる「大空間」は、床と天井の温度差は、わずか3℃で、冬は暖かく、夏は涼しく、快適に過ごせる家です。省エネ仕様で、冷暖房の効率も良く、光熱費も抑えられます。
「木のひらや」の大空間には、天然無垢に包まれた、最高の贅沢と安らぎを感じられる暮らしがあります。
「木のひらや」の優れた5つの特徴
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①光と風を取り込んだ「大空間」
開口部をできるだけ大きくとり、室内の仕切りを少なくすることで、室内にできた「大空間」に光と風が降りそそぎ、澄んだ空気が、家の隅々までめぐります。
②耐震強度に優れた「頑強高耐震構造」
室内の仕切りが少なくても、充分な強度と耐震性を確保するため、土台を剛床工法(一般住宅の3.7倍の強度)で、真壁造りの壁を壁倍率3.3倍の「軸組パネル工法」で造る、頑強高耐震工法で施工しています。
③「天然無垢の素材」の良さを肌で感じられる住まい。
「リビング」とその上の「フリースペース」を吹き抜けでつなぐ「大空間」は、光と風に満ち、澄んだ空気が家中を流れているため、天然木の風合いを「視覚」で感じられるだけでなく、「香り」や「温もり」も常に肌で感じられます。
④開放的な「大空間」が、住む人の心を和ませ、家族の距離を近づけてくれる。
ママは、階段のステップに座って、ちょっと本を読んでくつろいだり、子供たちは、2階のホールでゲラゲラ笑って遊んでいたり、リビングでお酒を飲んでいるパパを、上から子供たちがのぞいていたり、家族の距離も縮まり、絆も深まります。広い空間をどんな風に使おうか、家族みんなが自由な発想で楽しく暮らせます。
⑤省エネに考えられた住まい
「木のひらや」は、高性能の断熱材やアルミ遮熱シート、狂いや割れの少ない十分に乾燥させた無垢材を使って建てられている、断熱性も気密性も高い住まいです。大きな開口部に仕切りの少ない空間は、光と風が家の隅々までめぐるため、天井と床の温度差もわずか3℃程度で、冷暖房の効率も良く、夏も冬も、省エネで、快適に過ごせます。
「高水準な標準スペック」耐震性能・耐久性能・全て自然素材・断熱性能
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耐震性能
耐震性能…国土交通省認定の高耐震工法は、特許技術による完全乾燥した天然無垢構造材を使い、床剛性が一般住宅の3.7倍の「剛床工法」で土台を、壁倍率が4.0倍の「軸組パネル工法」で壁を造り上げる「頑強高耐震構造」です。土台も壁も面で支える地震や風圧に強い構造です。夢ハウスの天然無垢の完全乾燥材は、含水率10%以下で狂い・割れを防止し、強度もアップさせた木材です。一般住宅で構造材に使われている集成材は、異なる材を接着剤により貼り合わせた構造で、接着剤の劣化による剥離や成分に含まれる有害な化学物質が心配です。一般住宅の土台は、土台と大引きの間に根太を乗せて床をはり、壁は、柱と柱の間に筋交いを入れて耐震金物で補強します。柱、梁、筋交いといった構造材と耐震金物で建物を支えています。線と点で建物を支えるので、地震や風圧による接合部への負担が大きくなります。
「天然無垢の完全乾燥材」と「一般的な集成材」を比べてみると、
夢ハウスが独自開発した木材乾燥機「ドライランバー」により、十分に乾燥し、狂いや割れを防止し、強度をアップした完全乾燥材を生成しています。含水率10%以下まで、十分に乾燥した完全乾燥材は、施工後の木材の収縮・変形を極限まで減らしています。一般的に住宅の構造材に使われる集成材は、含水率が20%以下で、接着剤で板材を張り合わせて生成します。経年劣化による接着剤の成分の劣化で、接着した板材の剥離や、水分の増減で、割れや変形による強度の低減を起こします。接着剤に有害な物質が含まれていた場合には、シックハウスなどの心配もあります。
「頑強高耐震構造」と「一般的な在来工法」を比べてみると、
国土交通省認定の「剛床工法」と「軸組パネル工法」で土台と壁を面として、建物を支える「頑強高耐震構造」の住まいは、とても耐震性に優れた構造です。「剛床工法」は、一般在来工法の3.7倍の床剛性があります。また、壁倍率4.0倍の「軸組パネル工法」は、点ではなく面で支えるため、地震や風圧にとても強い構造です。「一般的な在来工法」では、土台は3尺×6尺間隔で、その上に根太を乗せ、床を張り、土台と柱、梁と筋交いの接合部を耐震金物等で補強しています。線と点で支えているため、接合部への負担が大きくなります。また、制振や免振による耐震オプション工事で、耐震性能を上げることも可能ですが、追加費用がかなり掛かります。
耐久性能
「木のひらや」では、土台には、樹齢1000年を超える天然ヒバ材を使います。柱は、全て4寸角で、使用する木材の量は、一般住宅の約2倍です。完全乾燥した木材は、狂いや割れもなく、強度も強く、長持ちします。また、壁面や屋根下地の壁パネル内は、高性能の断熱材が充填され、通気層が確保されています。そのため、壁内の結露や湿気による躯体の劣化が抑えられます。一般住宅では、外壁面の壁は、断熱材で充填せれていて、壁内の通気性能が不十分だった場合、室内外の温度差で内部結露を引き起こし、カビが発生したり、木材や断熱材が腐食する場合があります。しかし、壁内の構造材の状態は、壁を壊さないと分からないため、壁の表面にカビや腐食の影響がでるまでは分かりません。
「樹齢1000年の天然ヒバ土台」と「一般的な加圧化学薬品注入土台」を比べてみると、
樹齢1000年の天然ヒバ材は、天然成分のヒノキチオールで虫や腐食菌を寄せ付けません。また、緻密な木目の固い樹種で、家全体の重量をしっかりと支えてくれます。一般住宅では、薬剤を加圧注入した木材を土台に使用することが多く、あまり強い薬剤は、人体にも影響するため、成分の薄い薬剤を注入しています。その為、約5年で薬剤の効果が無くなるので、その後の害虫の侵入が心配です。
日本と他国との平均建替え年数を比較してみました
日本の平均建替え年数は30年足らずで、アメリカやイギリスといった欧米に比べ、建て替えまでの年数がとても短いです。アメリカで40~50年、イギリスで70~80年が、平均的な建て替え年数です。その原因として、日本の気候風土に合わない工法や耐久性の低い材料の使用などが考えられます。しかし、日本の旧い木造建築物には、1000年以上も経つものもあります。本来、木造建築物は、耐久性の低いものではありません。天然無垢材を適材適所で使い分け、木材を長持ちさせる工夫をすることで、100年もつ耐久性のある家を建てることは十分に可能です。
健康に配慮
「天然無垢100年暮らす夢ハウス」は、ホルムアルデヒドなどによる、シックハウスとは、無縁の住宅です。「天然無垢の家」は、暖かな無垢の床材や調湿効果のある桐材や珪藻土クロスを使った、健康に配慮された住宅です。お子様をアトピーや喘息から守り、健やかに育むのに適しています。湿度が高い環境では、室内外の温度差で結露が発生し、カビやダニも発生しやすくなります。また、無垢材の床は、暖かく、冬でも裸足で過ごせます。樹齢300年の赤松の床材は、冬でも暖かで、新建材の床との温度差は約10℃にもなります。一般住宅では、べニア材の上に新建材のフローリングを張っています。そのため、外気温に影響を受けやすく、夏はベタベタし、冬は冷たくなります。
「樹齢300年、30㎜厚の赤松の床材」と「一般的な12㎜厚の新建材の床材」を比べると、
「厚さ30㎜の赤松の床材」は、含水率5%まで十分に乾燥させて製材・加工しているため、経年による変形が無く、断熱性に優れ、冬でも暖かく、裸足で過ごせます。「一般的な厚さ12㎜の新建材の床材」は、薄いべニアを接着剤で貼り合わせ、表面に木材を薄く切った突き板や木目調の樹脂フィルムを貼ったフローリング材で、無垢材に比べて、安価ですが、外気温に影響を受け、冬は冷え込み、夏はベタベタし、湿度と温度差の影響で床材の表面が結露することもあります。
次に、「珪藻土クロス」や桐材の壁材と「一般的なビニールクロス」を比べると、
「珪藻土クロス」では、珪藻土の調湿効果で、湿気を吸収・排出するため、湿度を調整してくれます。また、「桐材」では、調湿効果に加え、抗菌性能や断熱性能もあります。「一般的なビニールクロス」では、表面の加工で様々なデザインや特性のものも増えていますが、一般的には、温度差や湿気により結露が発生すると、壁紙の裏側でカビやダニが発生しやすくなります。※アトピーや喘息の原因は、ホルムアルデヒド、ホコリやカビです。
免疫力の弱い子供に大きく影響する住環境
アトピーや喘息の原因には、様々な要因があると言われておりますが、住まいを考えたときの要因は、大きく2つあります。1つは、フローリングやドアなどの新建材に含まれる有害な化学物質(ホルムアルデヒド)。もう1つは、塵・ホコリ・カビなどのハウスダストです。2003年7月1日にシックハウス法が施行され、室内の主要な場所への換気扇の設置が義務づけされました。換気により、室内の空気環境を改善するものです。もともと、健康に心配のない建材を使えば、過度の室内換気の必要性はありません。天然無垢や自然素材に包まれた住宅なら、換気のことをあまり気にせずに、健康で快適に暮らすことができます。
断熱性能
「木のひらや」では、床・壁・天井等の室内外を隔てる部材に、高性能な断熱材や遮熱材を使用していて、開放感のある室内空間の温度差は、僅かです。また、室内の隅々まで、空気が循環するので、冷暖房費は、一般住宅の約1/2程です。床下の[剛床工法」の土台には75㎜厚のポリスチレンフォームを、屋根や壁のパネル材の中にはウレタンフォームを、室内外を隔てる部分の遮熱材にはアルミ遮熱シートを使用しているため、とても断熱性能や遮熱性能が高く、熱効率の良い省エネ仕様を実現しています。そのため、「大空間」の床と天井の温度差はわずか3℃程度です。一般的な住宅では、床は新建材の12㎜厚で外気温の影響を受けやすく、室内外を隔てる壁や屋根は、室内側の石膏ボード等と屋外側の外壁材(サイディング材等)や屋根材(コロニアル材等)の間に「グラスウール材」と「防水シート」、「筋交い」等で構成されているので、経年による木材等の変形や劣化により、壁内に外気が入り込み、温度差や湿気により腐食やカビが発生する場合があります。腐食やカビは、徐々に広がり、建物を劣化させていきます。また、屋根材や外壁材と壁材や屋根の下地材を隔てる「アルミ遮熱シート」は、日光や風の影響で、真夏には超高温に、真冬には超低温になる外壁材の表面から、暖気や冷気による熱が室内に伝わるのを大幅に遮ります。そのため、室内の温度調節もしやすく、省エネで快適に暮らせます。
大空間
「木のひらや」の室内は、天井高2.4mの一般住宅に比べ、同じ床面積でも、空間の広さが約1.5倍あります。広い空間で伸び伸びと暮らすことで、子供は元気に健やかに育ち、大人は心癒される暮しができます。「木のひらや」では、勾配天井やあらわし構造により、空間がより広くなり、開放感があります。「軸組壁パネル工法」で壁面や屋根下地のパネル内には、高性能の断熱材が充填されていて、「アルミ遮熱シート」で外気温の影響を大幅に遮っている為、気密性、断熱性にも優れ、大空間の床と天井の温度差は、わずか3℃程度です。また、一般的な住宅では、壁と天井により細かく分割しているため、多くの小屋裏スペースが無駄になっています。